去る、2月18日(土)宮崎市の東大宮地区コミュニティセンターで令和4年度の「公共建築物保全活動及び親子木工教室」を実施し同協会青年部員 約40名が参加した。
開催式では、東大宮地区コミュニティセンター担当者よりお言葉を頂き、坂本青年部会長からは、「地域に根ざす建設会社としての地域貢献や、建設業に対する理解促進といった活動の意義を強調したうえで、施設利用者の迷惑にならないよう、安全第一で作業に取り組んで頂きたい」と呼び掛けた。
《坂本青年部会長の挨拶》
作業では大集会室に設置されている網戸約50枚の補修やトイレ内の壁の修繕、塗装が剥がれた駐輪場の再塗装、古くなった本棚のささくれの除去を実施。また、事前に要したチェックリストを基に、建物内外部の劣化診断も行った。木工教室では、参加した親子が協力しながら、オリジナルの椅子の作成に挑戦した。
《網戸補修》
《駐輪場再塗装》
《本棚のささくれの除去》
《親子木工教室》
《集合写真》
(記事:青年部広報委員会)