悪天候の為、延期されていました「道路愛護デー」が昨日(8月27日(日))実施されました。

宮崎県では、毎月第1日曜日を「道路愛護デー」と定めており、さらに8月は全国的な「道路ふれあい月間」であることから、

道路を常に美しく安全に利用するという道路愛護思想の普及啓発及び愛護活動の推進を図るため、

宮崎市街地における道路清掃奉仕活動を宮崎県主催にて毎年実施しております。

当協会でも本年も多くの会員の方々に御参加頂きました。

午前8時10分に当協会をはじめ、各種ボランティア団体・行政機関等20団体(約500名)が県庁正門前広場に集合し

1班~8班に別れて清掃活動をスタートしました。

【道路清掃スタート】

建築協会は8班を担当し、

県庁(正門)~県企業局前(東側)~旭通(南側)~瀬頭交差点~大淀大橋(東側)~大淀大橋南信号折り返し

大淀大橋(西側)~大淀大橋階段~宮崎観光ホテル前(遊歩道)~県企業局(西側)~県庁

を歩き、歩道に落ちている空き缶や吸い殻等のゴミを約1時間半かけ拾いました。

【県企業局前(東側)】

【旭通(南側)】

【瀬頭交差点】

【大淀大橋階段】

終了間際、大雨が降りだし皆様大変でしたが御参加頂いた皆様の御協力もあり

多くのゴミを回収し、一段と美しくなりました。

御疲れ様でした。

(記事:青年部広報委員会)