11月23日(土)に毎年各県(熊本・鹿児島・宮崎)持ち回りで行われている
『三県合同研修会』が鹿児島県建築協会 青年部主催にて鹿児島県で行われました。
三県の青年部による研修・交流会も今回で15回目となり、昼は技術研修、夜は懇親会が行われます。
23日朝に宮崎駅を出発し午後からの技術研修前に
照国神社で今回の三県合同研修会の成功を願い参拝しました。
今回の技術研修は現在、江藤・丸久・宇都特定建設工事共同企業体で
施工中の『鶴丸城御楼門建設工事』の技術研修が行われ、
本県から9名、熊本4名、鹿児島9名の計22名で参加し
先ず、始めに鹿児島県文化スポーツ局楼門建設推進室の方から建設着手迄の
プロセス・鶴丸城の歴史等の説明をして頂きました。
その後、建設現場へ移動し、現場担当の方から、現場内で部材や工法等の説明を受け、普段経験する事が無い城門の現場を直に体験出来、有意義な技術研修会となりました。
懇親会へく続く
(記事:青年部広報委員会)